FOR FRESHMEN


【部員から新入生の皆さんへ

皆さんよりもすこしだけ早く
大学生になった私たちから、

1つだけメッセージをお送りさせてください。

はじめに、私たちは断言します。
これからの4年間は「2度と忘れられない」時間になるという事を。
人生最後の青春として、この記憶は一生の宝物になるはずです。
だからこそ、後悔だけはしたくない。

そう思い、私たちは
「大学生活でしかできない事」を選びました。

これからはどんなことにもチャレンジできます。
みなさんの部活・バイト・ゼミ・授業・恋愛、、
全てのシーンでの「選択」がこの4年間の
価値を決めるのです。

だからこそ、迷ったときは自分に
聞いてみてほしい。
「青春を捧げる価値が、そこにあるのか?」と。

皆さんの大学生活が光輝くことを、
私たちも願っています。
大学生活に幸あれ。

部員一同


男子チーフメッセージ

HWST 2026 男子チーフを務めます、清水陽仁です。

私たちHWST 2026の目標は、男女アベック優勝――つまり”日本一強いチーム”になることです。

「日本一」とは、文字通り日本の頂点に立つことを意味します。そこに到達するには、日本一の準備をし、日本一の練習を積み重ねる以外に道はありません。必死に努力するのは当たり前です。他のチームも同じように努力しています。その中で頂点に立つには、努力の上に「何を工夫できるのか」「何を積み重ねられるのか」そこを追求し続ける必要があります。
私はこの一年、その追求を全員で行い、日本一のチームを作り上げたいと考えています。

そして新入生の皆さん、入学おめでとうございます!
大学生活の4年間は、自分の選択次第で大きく変わります。アルバイトに時間を使うのも、サークルで楽しむのも、部活動に打ち込むのも自由です。ただ、選ぶ際にぜひ自分に問いかけてみてください。

「そこに最後の青春を捧げる価値はあるのか」

社会人になれば、仕事やお金を稼ぐ機会は嫌でも訪れます。飲み会や楽しい時間も数多くあるでしょう。しかし、大学4年間ほど、部活動に全力を注げる時期は二度とありません。時間は戻りません。どれだけ本気になれるか。それに尽きると思います。

本気になれる目標が、本気になれる仲間が、そんな「最後の青春を捧げる価値のある空間」がこの部活にはあります。

私たちと共に日本一を目指す仲間を熱望しております。

2026年度男子チーフ 清水 陽仁


女子チーフメッセージ

2026年度女子チーフを務めます、津村佳南葉と申します。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。今、皆さんは充実した大学生活を送るために、様々なサークルや部活、やりたい事を探している真っ最中だと思います。
そんな皆さんに水上スキー部の一員として一つ伝えたいことがあります。

私は「大学では新しい事を始めよう」という決心で、何気なく雰囲気が良かったこの部活に入部しました。初めは純粋にこのスポーツを楽しみ、仲間と過ごす日々を楽しんでいました。

しかし、続けていくうちに大きな試練や問題に直面することもありました。1人で悩み苦しむ時もあれば、仲間と一緒に涙を流す瞬間もあります。

けれども、それ以上に「自分と闘い、仲間と本気でぶつかり合って、一緒に成長できる喜び」が待っています。ここでしか味わえない青春を、全力で共有できる仲間がここにはいます。

「日本一」という最高の瞬間を一緒に掴みに行きませんか。
ぜひお会いするのを楽しみに待っています!

2026年度女子チーフ 津村 佳南葉